OoX Unicode フォント

"GNU FreeFont" をベースに、必要な文字を UNICODE の割付に沿って追加したもので、 「OED on XYZZY」、 「OED の EPWING 化」、 「"An Anglo-Saxon Dictionary" の EPWING 化」 などで使用します。

• 他の一般の TrueType Font と同様に、システムの font フォルダ（c:\windows\Fonts であることが多い）に 4個の .ttf ファイルをドラッグ＆ドロップします。

【ご注意】　最初に OoXUnicode.ttf を、その後に残り3個をドラッグ＆ドロップしないと、EBWin で上手く認識しない模様。 フォントファイル側の問題だと思いますが、今のところこれ以外の回避方法は見つかっていません。

• 更新する場合は、このフォントを使用しているアプリケーションを全て閉じてから、fonts フォルダ内にある OoX Unicode ～ ファイルを4個とも削除、その後、新規の場合と同じようにインストールします。

• OoXUnicode.zip　現在の最新は 2015/01/08 版です。[2.06MB]

変更点は：
・Diacritic Mark位置見直し。
　- Italic
　　u+E00D, 41, 46, 48, 4C, 4D, 4E, 50, 51, 52, 53, 54, 56, 57, 58, 59, 
　　5A, 5B, 5D, 61, 62, 63, 64, 65, 66, 68, 69, 6A, 6B
　- Bold Italic
　　u+E002, 03, 0D, 0E
・Regular のみ u+E141、u+E142 追加。(「"An Anglo-Saxon Dictionary" の EPWING 化」用)

• GNU General Public License
（ベースになっているフォントのライセンスに従って）

通常に個人使用される場合は "フリーウェア" と考えていただいて間違いありません。

• GNU FreeFont
• Junicode
• Unicode Fonts for Ancient Scripts
• unofficial fontforge-mingw
• The printer's grammar: containing a concise history of the origin of printing; (1787) [Internet Archive]

• 2015/01/08
Ver 0.31。
• 2013/02/09
Ver 0.30。
• 2012/05/02
Ver 0.23。
• 2010/04/03
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